光触媒の特徴の一つでもある「分解力」は、新型コロナウイルスの分解にも効果実証が出たように、コロナ禍で広く取り上げられるようになりました。
また、以前より広く知られている「親水性」の性能を利用した、空港や公共施設などでの屋外外壁への施工は、「防汚効果」で汚れやメンテナンスコストを抑えるメリットがあります。
他にも、シックハウス症候群の原因でもある、ホルムアルデヒドや、トルエンなどといった有害物質を分解する効果もあり、光触媒の働きにより、臭いの元を分解・除去することで、空気循環などが驚くほど改善します。
新型コロナウイルスの流行がきっかけで、世の中の抗菌や抗ウイルスへの意識は高くなりました。
また地球温暖化で、北極圏や南極圏の氷が溶け出すことによる未知のウイルスの発生への不安は、これからも高く続いていくものと考えられます。
実際に近年の感染症の流行を見ると、2002年に発生したSARS。2012年に発生したMARS。
そして2019年に発生した新型コロナウイルスのCOVID-19など、年々間隔が短くなってきていることが分かります。
ko-kin.HOUSEは、新築施工時に、光触媒施工の工程を組み込むことで、コストを抑えると共に、建築後の施工に比べて、しっかりと施工を施すことが可能です。 外壁への施工は、足場取り外し前の1日の工程追加で施工可能で、使用する光触媒は、ナノ粒子光触媒の特許技術による、10～15 ナノメートルの粒子が 100% 表面を覆い、不純物を含まないため長期間効果が持続します。 光触媒は、親水性に伴う防汚効果から外壁やガラス面など多くの屋外施工で利用されていますが、屋外利用に適した液剤と適切な施工を行わないと、せっかくの光触媒の効果が半減、あるいは効果がなかったなどの結果に陥ります。 昨今では、下地不要の光触媒で簡易的な施工も見受けられますが、 しっかりとした効果・持続性を見据えると、アンダーコート施工は重要です。 弊社では、アンダーコート施工後に、屋外用の光触媒ko-kin.OSトップコートを施工します。 これにより、建物外部からの排気ガスや、 PM 2.5 などの飛来する大気汚染物質から建物を守り、長期的なメンテナンスフリーを実現。 窓ガラスの定期清掃、大規模修繕の外壁塗装などのコストも圧縮することが可能です。
ko-kin.HOUSEでは、室内への施工はもちろん、人の出入りの多い共用部などへの施工も入念に行います。
新築に伴う光触媒施工時に、菌やウイルス数を測定・見える化し、性能維持のための ATP 拭き取り検査やメンテナンスを定期的に実施し、入退去時の再施工などをパッケージ化することで、長期的に効果を持続するメンテナンスサポートを行います。
屋外や室内だけではなく、賃貸向けのレンタル家具事業「カグカリ」と連携し、光触媒施工済みの家具を設置し、家具付き賃貸物件としても展開可能です。
ko-kin.HOUSEは、様々な事業者様にお勧めの光触媒パッケージです。
全国の投資用アパート、不動産管理会社、又、不動産オーナー向けに既に販路をお持ちの事業者様。
これから不動産関連会社へのマーケット拡大を目指している事業者様。
光触媒事業を始めたがなかなか思うように軌道に乗らないという事業者様。
私たちは、時代のニーズに応えるko-kin.HOUSE「抗菌ハウス」をご提案しています。
